2024年(令和6年)の幕開け!【バスケットボール部】
新年明けまして、おめでとうございます!本年も播磨農業高校学校HPを何卒、よろしくお願い申し上げます。2024年(令和6年)が幕開けしました。本日は午前中に会議が続き、ゆっくりしていたお正月休みから急に現実に引き戻されたような忙しさとなりました。脳や体がスリープ状態でしたので、急に色んな情報が入りすぎてパニックと言うよりも放心状態になっていた私…。「いかんいかん、早く仕事モードに切り替えなければ…」と思いつつ、全く効率の悪いただバタバタしているだけの仕事ぶりに情けなくなりました。日頃から、休む時は休むというメリハリをもつことを目標に掲げていますが、「休んでいて良かったのだろうか?」と後悔したくなりました。
今年は元日に能登地震が発生し、正月休みの雰囲気が一変しました。その被害状況は日増しに大きくなり一瞬にして多くの人々の日常を奪いました。今もなお懸命な捜索活動が続いていますが、今ある当たり前の日常に改めて感謝しつつ、私たち一人一人ができる支援をしていかねばなりません。募金等の支援、ボランティア等ができる人は是非考えてほしいですが、今回の震災を我が事として真剣に考え被災者を思うことも支援だと思います。生徒の皆さんには、いつ我が身に降りかかるか分からない災害について考えてほしいと思います。
さて本日、バスケット部顧問の足立先生から写真を頂きましたので紹介します。本日が年明け初の練習日だったバスケットボール部は、学校から約2.3km離れた日吉神社までランニングし初詣に行ったそうです。それぞれが今年の目標を祈願したと思いますが、足立先生は「2年生は最後の年になるので笑って引退できるように…」と祈願されたそうですよ。その後、学校に戻って1年生 VS 2年生の紅白戦を行った部員たち…、久しぶりの練習に爽やかな汗を流しました。バスケットボール部の皆さん、昨年もかなり力をつけてきていることを実感しましたが、今年はさらに飛躍してくれることを期待しています。頑張ってください!
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