12月も紅葉鮮やかに…
今朝の加西市は0℃(午前7時時点)と本格的な冷え込みが続くようになってきました。それでも、本校の象徴であるイチョウ並木は見ごろのピークは過ぎたものの、今だに落葉ぜす黄金色に輝いています。昨日は、夕方16時頃に校舎外に出てみたのですが、夕陽をあびてとても美しかったです。そんなイチョウ並木を農場当番や部活動を終えて通りかかる生徒たちを数名発見…青春やなぁと思いながら数枚の写真を撮らせてもらいました。
実は本校の象徴的なイチョウ並木ですが、イチョウの木が生長しすぎてその上をはしる電線を圧迫しており非常に危険な状態であることから、年明けに伐採する計画が進められています。つまり、来年度からはこうした光景が見られなくなる可能性があるのです。卒業生の一人としては、とても寂しい気持ちで一杯ですが、安全が最優先ですので、仕方がありません。生徒の皆さんも、12月中旬になっても落葉せず粘っている最後のイチョウ並木を是非、見納めしておいてください。
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