「はりまのちっちゃな台所」とメニュー作りを話し合いました。

 11月26日(金) 「はりまのちっちゃな台所」と「播農プレート」販売に向けて話し合いました。

 平成28年(2016年)より播磨農業高校・地域住民・・加西市が一体となって加西市北条旧市街地の空き店舗をリノベーションし、
令和元年6月27日にオープンした「はりまのちっちゃな台所」。

 昨年度はコロナ禍のため活動が制限されていましたが、今年度は播磨農業の食材で生徒が考えたメニューを加えた
「播農プレート」の販売に向けて活動をしました。
 「はりまのちっちゃな台所」に提供できる食材を事前に連絡し、具体的なメニューについて話し合いをしました。
農業経営科3年生の3名が、事前にいただいたプレートメニューの案に加える数種類のメニューを提案しました。

 調理時間や食材数にも限りがあるため、販売期間と食数を限定。販売期間中に生徒が食材やメニューのPOP設置、
 食材に利用した農産物の店舗販売など継続的に開催できるよう話し合いました。
      
 この日に向けて考えたメニューについて、食材や味・提供方法について説明しました。
 特に「おにぎり」は熱心に説明していました。
    

 台所から提案いただいた播農プレートの案(メインに畜産科の豚肉。農業経営科の野菜のおでん、小鉢など)
 これから販売に向けて生徒が提案した試作を加えてメニューが決定します。
 販売期間や提供食数など決まり次第、HPで掲載します。