農業経営科1年生が栽培管理を学びました。

1年生の総合実習で種まきと栽培管理を学びました。
9月16日(火) 農業経営科の1年生が総合実習で種まきをしました。
 農業経営科は、作物・農業機械コースと野菜コースの2つのコースがあります。
 1年生は、12月のコース決定までそれぞれのコースで総合実習を学びます。
 今回、作物・農業機械コースは販売する苗となるタマネギの種をまきました。
 育苗床に1つ1つ間隔を確認しながら、ていねいに種をまいていました。
 野菜コースは、種まきとキュウリの栽培管理のグループに分かれ、ホウレンソウの種をまきました。
 ハウスに作られた畝に1cm間隔で種をまき、厚さに気をつけながら覆土(土をかぶせる)していました。
 キュウリの栽培管理は、整枝の実習でした。
 9月になっても、暑い日が続く中、集中して実習に取り組んでいました。