農業経営科野菜コース3年生が栄養分析の実験をしました。
農業経営科野菜コース3年生2名が吉備国際大学で栄養分析について実験をしました。
3年生の科目「課題研究」でアブラナ科(コールラビなど)の野菜が栽培方法による栄養価への影響についての研究
に取り組んでいます。
3月から栽培したコールラビとキャベツ(露地とプランター)の栄養価の分析を、淡路島にある吉備国際大学醸造学科
の金沢先生にご指導いただきました。
学校では、できない実験でそれぞれの栄養価について判定する方法を教えていただきました。
今回の実験結果から、7月以降の研究にむけて計画を立てることができました。
生徒感想 初めてマイクロピペットを触って実際に研究することが出来て楽しかったです。
今回学んだことをこれからの研究に活かしていきます。
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